暗黒館の殺人 上下 著:綾辻行人

暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)

暗黒館の殺人 (上) (講談社ノベルス)

暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)

暗黒館の殺人 (下) (講談社ノベルス)

これはもう読んでしまった作品。偶然本屋で見かけ思わず購入。2冊あわせて3000円なり。館シリーズの最新刊ということでかなり期待して読みました。中々面白かったのですが、活かしきれていない登場人物が無駄に多く、シェイプアップすれば1冊で済んだんじゃないのかなぁ?と疑問に思うことも。俺は嫌いじゃないのだけれど、ネット上の評価を見ると厳しい意見も多い。何年も待たされてようやく出た作品がコレ、ということでファンの目が大分厳しいのだろうか。本格ミステリ、というよりはなんだ?怪奇幻想小説?かな?本格ミステリを期待して読むと後悔するかも。

ラグナ…地道にレベル上げ。81の75%くらい。友人とニブル行ったりピラ地下でTUしてたり。特にめぼしいことはなし。