Dark Age of Camelot 日本語版オープンβ

とりあえずだまってこれを見ろってところで。→攻城戦燃え!
やってます。まじたまんねぇッス。30vs30くらいのRvR(Realm VS Realm:国家VS国家)が行われちゃったりして脳汁でまくり。アドレナリンゆんゆんですよ。LVあがるのも早いし、どこぞのROみたいにプリWizハンタペアだけが美味いとか大人数になればなるほど不味くなるとかないし、FF11のように職業による差別もない。中心となる「国家間戦争」により、同一国家のプレイヤーは皆仲間、な雰囲気があり実に居心地がいい。共通の目的があるためいさかいもおきにくく、団結している気にもなれる。RvRをやっていると経験値に加え、レルムポイントというポイントが入り、それを利用するとレスムスキルと呼ばれる特殊なスキルも手にはいる。「国家間戦争」というコンセプトが今までのどんなゲームよりも活かされている気がする。
しかしよく言われる不満点で、見た目とインターフェース関連で損をしているというのがある。俺にとって見た目はそこまで重要じゃないので、見た目での損は理解しにくいのだが…。下手に綺麗なグラフィックにしてしまうと折角の大人数での戦争が重くなり楽しむことが出来なくなってしまうというマイナス面が先にきてしまうわけで。(MoEとか)インターフェースは慣れるまでが勝負。DAoCは初期キー配置がダメなのでキーカスタマイズが必須。ここでだれる人はだれるらしい。改善の余地ありだと思う。自分の思い通りに動かせるようになれれば世界が変わる。
こんなこともあってか、プレイヤー全般が大人な感じである。見た目重視のお子様はこないし、キーカスタマイズという敷居の高さから与えられたことしかできないお子様もこない。自分で試行錯誤しつつゲームを楽しもう(楽しませてもらおうではない)というプレイヤーが多い印象を受けた。
今不安なのは人がふえるかどうか。上記のようなゲーム性により、「人がいないと面白くない」のに「人が増えにくい」という嫌な関係がある。EQ日本語版みたいな結果にはならないで欲しいなァ。